さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

3/10じゅんきワーク振り返り

昼夜参加しました

昼間は参加者一人だったのでお話を一時間くらい
お話しする時間っていいよね。一対一で話すのって多少恥ずかしい気がするんだけどさ、その話からインプロの内容に繋がっていくからすごい
ちゃんとしたワークなんだよなぁ
連想ゲームとか単語を抽象的にしたりする

ゲームをした後、自分で想像して物語を作った
なんか、自分の中で検閲をかけてしまっている。それっておかしいんじゃないかとか、言っちゃいけないとか考える
自分のアイデアを楽しめてない、ワクワクしてない状態に陥る
インプロの場においては何を出してもいい。その境地でいれば

自分の中にはたくさんの発想が浮かんでいると気づく
そこから先は言いたい放題だった
あと、二人で交互に手紙の文章を書くやつでも、なんかよくわかんないけど、検閲を外して振り切った方が面白かった

言語の検閲が外れた後、最後にやったやつで、今度は感情の検閲が入った

強い感情が出せない
イライラしたり怒ったり…その場で出せなかった
体は動いてるのに…
その場で起こってることをリアルとしてとらえられてない
シーンに没頭できてない感覚

たぶん、本当はできるはずのこと。できないことではないのに、難しく感じてて、それは悔しい
次、頑張る!

 

夜は参加者が増え、なんと全員男性
よく考えるとあまり男だけでインプロする機会なかったなぁ
ざっくり言うと、バカだなぁ…と思った(いい意味でね!)
自分の中で起こってたことなんだけど、その場の空気に乗りきれてない状態で進んでた
楽しくないとかそんなわけではないんだけど

テンションに乗りきれず
感覚としてはノリが合わないってイメージだった
紐解くとたぶん人見知り
本来出せるはずの僕が出せなかった感じがした
普段、今日やってたくらいのテンションでワーク受けてるからきっとできるんだよね
壁を作っちゃう自分、嫌だなぁ

夜はそんなことを思った