インプロ始めて3年。二人のインプロの師匠へ感謝
3年前の今日、初めてプラフォのじゅんきさんのワークショップに行ってインプロと出会いました。
なんというか、その時は自分のこと変えたいなくらいの気持ちで申し込んだだけだったし、直前までバックレようかと思ってたくらい不安でした笑
それが今、3年続けているんだなって思うと、我ながら驚いている。
インプロへの想いはブログとかで結構書いてきたので、なんかここにきて自分ってどう変わったんだろうみたいな話とか、これからどうなりたいみたいな話とか、通ってるワークショップの話とかしようかな
そもそも、インプロに出会って僕の生活も人間関係も変わってね。自分自身の考え方?とか生き方を学べたなって思うんです。
よく言われるけど表情とかすごく明るくなったんですね。なんだろうね。ひきつった笑いじゃなくなったのかな?
みくゼミとかで自分がインプロをしている時の写真を撮ってもらうんだけど、すごくいい表情しているんです。
元々あんまり写真に写るのが好きではなかったから、昔の写真とかあまりないので比べるの難しいけど、みくゼミの最初のころと比べても全然違うと思う。
理由はよくわからない。でもなんか今すごく楽しいんです。
人と一緒に何かをすること。それをたくさんの人と共有できること。それが楽しいんです。
それまであんまり人とつるむの好きじゃなかったし、誰かとお茶しようなんて考えもしなかったことを考えると、かなり色んなことが変わったなぁって思う。
僕がインプロをしている場はほぼプラフォ関係のワークショップで、じゅんきさんのワークと、みくゼミと、みくさんの個人レッスンと大きく3か所
今までにも結構ツイートもしてきたけどじゅんきワークでインプロのマインド的な部分のことをしていて、みくゼミとレッスンがインプロの技術的な面をやっているイメージ
どっちもやっていて、悔しいこととかつらいこととかあるんだけど、なんだろう、こんなに自分笑いながら色んなことやるんだなって発見ができた。
じゅんきさんのワークはね。不思議なんだよ。その瞬間に抱えている悩みごととかにマッチした内容のインプロをやったりとか、お話の時間を大事にしていて、その人の状態とかをちゃんと見ているというか(時々失敗するけどw)、なんかすごく見守ってもらっているなって感じがする。
でもね、悩みがあっても答えをくれるわけではないし、最終的に自分でどうするかは決断させる感じなので、ライオンの子を崖から突き落とす感じ?でも突き落としてもちゃんと見てくれるというような・・・
あと、対等でいてくれるのがすごく居心地がいいのかもしれない!
ほぼ毎週通っていたのに、コロナウイルスの影響で今は3か月くらいワークやってなくて、再開してくれたら嬉しいけど、実際まだ難しいのかな?僕は安心してワークが再開できることを楽しみにしているのです。
そして、何らかの形でじゅんきさんとお話をしたいからいつか「ちゃとる」をしたいという野望のオファーをしておく!
次にみくさんの個人レッスン
こっちも今コロナウイルスの影響でストップしている。(またやれるのかな?)
自分の為にインプロができるって本当に贅沢だなった思うんだ。自分の課題であったりとか、やりたいこと、今後どうしたらいいのかまで話す時間を作ってくれたりとか、最初に今日やりたいことを話した段階で、メニューがその場で決まっていく感じがすごいんです。
ここでは、僕はほとんどスポーツでいう筋トレみたいなことをしていて、最初は感情を扱ったことを中心に進めたり、体の動き(呼吸とか発声も含め)をやってみたり、今はシーンのストーリーを作れるような技術をやっていたり・・・
インプロとか、まぁ仕事も含めてかな?必要なものをすごくここで教えてもらったなって思う。
みくゼミも含めて話をしてしまうけど、みくさんのアドバイス(フィードバック)はすごくピンポイントに納得できるものをくれるんです。
そうだよね!みたいな感じの反応になっちゃうんです。
もう、2年くらいレッスンもゼミも関わっているけど、僕にはすごく合っていたなぁと感じます。らいふさんとインプロするのも楽しいし、一緒に学んでる感じがしてインプロのパートナーみたいなのがすごくよい。
ゼミ!これはね。楽しい!知識をもらえるのは面白い。ただ、それがわかったからできるわけではないってことを痛感させてくれるんだ。
だからこそ、レッスンとかワークとかに持ち帰って技術的なことができるようになったりするんだよね。
ゼミについては4期終わりごろに改めて色々書こうかな(今期で終了するし)
感覚的な話をするとね。ここまでインプロを楽しくできたのはじゅんきさんとみくさんのおかげだなって思うわけです。
最初に行ったインプロのワークショップがプラフォのじゅんきワークじゃなかったら?
もしかしたらインプロをこんなにやってなかったかもしれないなとか。
みくさんのレッスンやゼミを受けていなかったら、今こんなに、身体の動きとか感情とか出せてなかったかもしれない。
全てが偶然なんだ。その瞬間にたまたまインプロの指導をしていて、たまたま教わることができた。すごく奇跡だなって。
そんな自分にとってインプロの師匠であるお二人から学んでいてね。本当によかったなって思うわけなんですよ。
学んだインプロの基礎的なマインドは何をやっていても役に立つと思うから、お二人から学んだことをね、今後も自分の人生に活かしていきたい。
んで、今後なんだけど「ちゃとる」というお茶企画も継続していきたい!というか、いろんな人とお話をしてみたい欲があってな。
たくさんの人と話をしたい!
あと、人間的に成長したい!自分の魅力を再発見したい!
色んな人とインプロをして笑いたい!インプロ上手くなりたい!そんな感じの気持ちです。
最後に、インプロを通して出会った皆さん。いつもありがとう。
僕は皆さんの優しさに助けられて生きております。優しい世界にいられることがすごく幸せです。これからもよろしくお願いします!!!!