さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

6/24個人レッスン振り返り(5回目)

夜は個人レッスン

みくさんの提案に軽い気持ちでOKをした結果、見学者がいる状態でのレッスンとなりました(笑)

人の目を気にする人なので、気にせずやれんのか?って思ってたけど、始めてみると全く気にならなかった

今日は、ふたりインプロのフィードバックと考えてインプロをすることに取り組んだ 

フィードバックは絶対やろうと思ってた。今後の自分の参考になる

しかも、幸運なことに見学者の中に当日見に来てくれた方もいたので、意見が聞けたのもよかった

考えてインプロをする

僕って衝動的に思ったことを言ってしまったり、動いてしまったりする傾向がある

でも、シーン中に考えて動く

ことができればいいなって思った

今回は、普段流してしまいがちな細かな内容(設定とか現象に対する理由とか)を細かく共有しながら作った

ワンワードで細かな設定や理由付けをするのは大変でとても苦労した

普段、いかに人の話を流したり考えずに進めていってたんだなと痛感

もちろん悪いことではない

細かな設定や現象に対して当然考えられる事柄がはっきりしてくると、相手とも観客とも情報が共有できて繋がる感覚がわかった。

自分で考えて、決断をしたり考えながらシーンに取り組むのは大変だけど、落ち着いてやれれば余裕ができ、考えることができた気がする。まだまだ余裕は足りないけどね

最後にやった2つのシーン

すごく丁寧にシーンを展開していったし、今日のみくゼミでやったストーリーの内容に沿ったフィードバックもした

オフィスでのシーンは尊敬する先輩の左遷についていく決断をした後輩の役

40分クッキングを企画します

最後に気になってたことを言えずに後悔…気づいてたのに

もう1つは車椅子でもう歩けなくなって入院している中学生の役

少し儚げな感じを意識しました

キャラ的にも落ち着いてたので考える余裕があった。その結果自分でなぜ歩けなくなったのかを出すことができた

すごくいいシーンができたと思う

らいふさんがやりやすいパートナーでいてくれるので安心する

みくゼミと同じ日に個人レッスンができるのはすごく贅沢で幸せだなぁって思っている

昼間にやったことを復習できるしね

見学者からもみくゼミの時と別人と言われて、大人数のワークではやっぱり遠慮してしまってるんだなって改めて思う。遠慮は課題だ…

とても、贅沢で楽しくて幸せな二時間でした