さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

9/10じゅんきワーク振り返り

昼夜行ってきまして…

昼間のワークって必ずフリートークから始まる
今まで何を話してもいいって言われても少し困っちゃうなって思ってた
でも、最近これって検閲外しじゃないかって考えたらすごく色んなネタを持ってるのに使ってなかったなぁって思った

好きなことの話とかできた

昼間は人数が少なくてやりたいことやろうみたいな感じで、テーマがリスクをとる。怖い方向へ進むみたいな感じだった
最初にやった高速しりとりが楽しくてね
笑いまくりました

目を閉じて押されるやつ
以前個人レッスンでやったときに恐怖を逃がすために笑ってごまかしたことがある

今回やってみると、怖いって感情が出てきたんだ
なんか、自分成長できたなって思った
今度は目を閉じた状態で壁に押されるやつ(受け止めてくれる人いるからね)
恐怖でブレーキがかかる
でも最後は安心して飛び込めた気がする!

次にオーバーアクセプト
基本的には振りきってやれた

でも、あることについては自分自身で使ってはいけないものとして捉えてなかなか振りきれなかった

ここに僕の恥じらいや検閲やらがありまして、向き合いたい問題なんだ
自分のことを使えない自分
僕の個性を何か理由をつけて、自分でジャッジして使わないようにしてるじぶんがいた

でもね、使わないこと自体が寂しいことなんだって思ったらもっと自分のことを大事にしないとなって思った
僕の今抱えてる壁なんだ
この壁と向き合って、壊して仲良くなりたいんだ。いい関係にね

最後にやった短いシーン
建設的な振り返りとかできて楽しかったよ
昼間総じていい時間

 

夜は人数も増え、遊び的な内容が多かった
一文字から三文字までしか仕えないゲームはコントロールできないけどなんか楽しかったり、アイアムアツリーもみんなで笑えて楽しかったり

なんだか笑える時間が多かった

夜は短めの感想になるんだけど最後にやってたひとり次どうなるの

自分は見てただけでやらなかった
やってる人たちを見てすごい挑戦だなって思った
声の低い人が指示を出す
その人は敵ではなくて味方「演出家」なんだ
前に僕もやったことがあって低い声の人は怖い人で(そもそも低い声出づらい)恐怖の対象だと思ってたけど、まだ見ぬ自分に出会う

機会なんだなと
自分じゃない自分なのかもしれないし、それが自分なのかもしれない

他の人が挑戦してる姿に勇気もらえたし、自分も絶対に今度は挑戦しようって思った
今日は時間がなかったのと、少し怖かったからやらなかったけどね

いいなぁやりたかったなぁって気持ちになった