さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

1/12じゅんきワーク振り返り

夜はワークに!
自分の人間関係も、感情も、その場で生きることも全部浅いところでやってるんだなって…
頭で考えてること、思考してるだけでは周りにわかってもらえないつらさ
大切な人のことを大事に生きる。失ったときの絶望や、その後どういう感情になるか
全てが浅くてつらい

何をやったかって正体隠匿系のゲームで自分達の中に殺人者がいて、その人見つけるゲーム(役職ない人狼だね!)
周りの人と関係性を作りつつ、最初は会話なしで
表情からしか見られないから感情が見えないと疑われやすい
僕は最初笑いすぎて疑われ、2回目は感情がわからなくて疑われ

こうなると、表情でちゃんとみんなに伝えていくのが課題なんだなと痛感した

関係性側では、最初の方に作ってた人間関係は、大事だったけどどこか浅くて、でも疑いたくはないなって気持ちでいたから身内にいるかもなぁと思いつつも信じてしまった
いや、女性陣の殺人鬼は恐怖だった

最後にやったやつ
僕の大事な人は殺人鬼でしたが、僕のことをずっと守ってくれました
いい関係を築くことができたから、他のグループの人達に信じていけた

でもね、本当に大事な人が死んでしまったときにするような狂ったこととか、感情を大きく出すとかアクション的なことが

最後にじゅんきさんに鼓舞されるまで出来なくて
でも言われたことがすごく悔しくて
大事な人のために最後の選択ができた

結果、最後まで生き残れたのが嬉しかったし一緒に決断した人と生き残れて、最後にその場にいてくれたことが本当に嬉しかった
色んな感情を使った
楽しかった

楽しかったんだけど…
最後のやつとかやりきったんだけど…

自分の不甲斐なさやらできなさとかがすごく悔しくて、もっとやれるように
感情のやり取りとか、その場の大切な人のために生きるとかもっとうまくなりてぇって思った
だから、もっとインプロしたいって思った
本当に悔しい