さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

9/1じゅんきワーク振り返り

やべぇよすげぇ楽しかったよ…声を出して楽しいとか言いまくってたよ
インプロ大好きだよ

一人で前に出て何かするとか普段の僕なら躊躇する中、真っ先に出ていって失敗してすぐにもう一回やりたくなるってこんなポジティブ初めてだよ
こんな僕をみんなに見せたかったよ
ありがとう!

 

みくゼミの後にはしごしました

火曜の夜ワークを経てなのか、すごく状態がよくて、楽しいを連呼してました

あと、今までに習った知識を使うとセカンドサークルに近かったなって思っていて、感受性が豊かだったと思う
受け取ったものに対して泣いてたりとか…あれ?どうした自分?

となってました
周りのみんなが僕を楽しませてくれました

普通にシーンを作ってて、各々目的や感情をもった状態でシーンをしていると、不思議と動きが明確で目的達成のために必死になった
相手の目的や感情を知らない状態でいると、自分が勝手に勘ぐってたけどシーンは成り立った

中盤に行動が書かれたペーパーズをやった
例えば「強い人に見られたい」時にするであろう仕草が紙に書かれてて必要な時に紙を見て行動するみたいな感じ

紙が手助けになって振り切れたというか、普段選ばないチョイスが紙に書かれてて面白かった
「おならをする」って紙に書いて

あったの、来ないだのワークで色んな話をしてなければできなかった気がした

最後にやったのが、一人で前に出て、何かするんだけど、その時お客さん役の人たちが手を挙げた状態で、興味がなくなったら手を下げていくゲーム。みんな下げたら終了
わりと始まったときから楽しくて

ポジティブな状態でいた僕は、一番始めにやりたくなった
実際、一瞬で終了した。まぁ失敗したんだけど、今までになかった感覚だなって思ったのが、ダメでも楽しかったってこと
あと、すぐにまたやりたいって思えたこと
この感覚は個人レッスンで何度も同じことやったのに近かった

2回目は、何も用意せずにみんなの顔を見て思ったことをやろうって思って動いた結果、すごく衝動的なものが出来上がった。みんなのことを愛したくて、愛してるって叫んだ
ただそれだけだったけど、気持ちを込めた
終わった瞬間に恥ずかしかった。でも、不思議と終わりまで楽しかった

一番最後、同じ事をふたり組でやった
出てきた瞬間、すごくフラットな状態。冷静な自分でいた
無駄な動きが一切なくて、手も余計な動きをしてない
シーンをしてもなんか落ち着いてて、相手と繋がってる感覚だった。このままお客さんが手を下げてもいいと思った
最後まで楽しかった

このポジティブな感じ
忘れたくないなって思った
次回、同じようにできるかわからないけど忘れたくない

僕にもインプロをポジティブに楽しむことができる
落ち着いて人前に出ることができる

今日の僕の状態を色んな人に見せたい。きっととても魅力的に見えたから

幸せな時間だった