さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

2/11じゅんきワーク振り返り

夜はワーク!
到着したら無関係ワードやってまして…
しばらく見学してたんだ
インプロのワークを客観的に見るって色々考えられていい
やってる人やその場にいる人たちのことを見渡しててその人の変化とかに敏感になれたのが面白い体験だった

なんやかんや満を持して自分がやると

緊張しちゃったりだとか、上手くやりたいだとかっていう欲が出てくる
最初に言葉間違えたときに、何言ってもいいやって気持ちになれたのがでかくて、上手くやろうとしなくなった
自分自身でジャッジする
評価して笑ってごまかす
堂々としてればなんとかなるかもしれないけど難しい

その後、一人でシーンを作ってて、つまらなくなったらお客さんがいなくなるやつ
お客さんのことを意識せずに焦らずにやれたなぁという印象
ディレクションの人がいて、もらったものもそうだよなってことだったのでやりやすかった
なにより、何もないところから始めた僕はすごい!

最終的には一人即興。だけどお客さんはつまらないといなくなる
ちらっと緊張した
一人即興今までやってて自己開示はやれてしまうなぁと思ったから違う挑戦がしたくて
クレイジーな自分を見せる。かつ、速攻でシーンを終わらせることをやってみた

2回やらせてもらって、最初は

なんか中途半端な感じだったけど、2回目は出したことないような声をあげ、なんだか恥ずかしくなり、でもまぁこれも含めて自分だし、出来ないことを見せようって感じでやった

こんな自分もいます。どうか嫌わないでね…っていうのは自意識で、みんなは思った以上に優しいんだよ

自分自身を評価したり、他人に見られたくない自分を見せたり…
僕らは自意識過剰で見栄っ張りなんだ

でも、それが当たり前なんだからこそ、認めた上で、もっと自分のことを褒めたりとか出会ったことのない自分の姿を出したりだとか
怖いこととも向き合っていけたらいいなと思った