さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

5/21じゅんきワーク振り返り

昼夜行ってきた!
今日はどちらとも参加者が二人だったので(相手は別)濃密な時間でした

自由になるには自分自身が何に縛られているのかを知る必要がある
縛られてるものと向き合ってどうすればいいのかを考えるのが難しい
だからこそ、縛られてるものから解放されると楽になる

 

昼間は日曜日にやったことの復習でした
「これ何?」とか「箱開けて」とか…
最近、ポジティブで(元気で)いてと言われることがある
もちろん、無理して元気でいる時もあるんだけど、そこから生まれるものって楽しくなるなぁと思いつつ、ポジティブでいるのを忘れてしまうなと思う

口を酸っぱく言われる基礎的なこと
失敗してもいい、特別なことをしなくていい、頑張らなくていい

言われないと忘れてしまいがちだ
自分の中から出てきたものを大事にしてると、その人だけが作れるものが勝手に作れるんだ

その人が作る当たり前の世界をもっと見たいし見せたいな

 

夜は相手とマブダチになるつもりで繋がりを持つことが目標
僕自身、本当に人のことを見るのが苦手だなぁって痛感したわけで、見るって色々あるけど目を合わせる、普通に見つめるとかあるけど、全般的にできないなぁと
インプロで相手と繋がるためにはこれ克服したいところだなと思う

相手のことを罵倒するゲーム
自分が言われてダメージをくらい、相手に言うのはうわべな感じ。傷つけるのが怖いとか、嫌われたくないとか、言ってしまってもいいのだろうかとか…何を言っても大丈夫なはずなのに躊躇してしまうのは相手と繋がれてなかったのかなと感じる
難しいね…

自分のパーソナルな部分も使って面白がれるってなかなか難しい
あと、自分が嫌だと思ってることを断るのも難しい
嫌でもOKして合わせることができちゃうから
自分が好きなこと、嫌いなことが共有できて初めて繋がれるのに…
だからこそのフィードバックの大事さ!相手と話す時間

今日、一番楽しかったのはサイレントの状態で相手を椅子から立たせて外に出るって内容
字面で伝えづらいけど、相手のフォースで押されて外に出させられるって体験をした
サイレントだったけど、なんとなく相手のやりたいことがわかって、自分自身もOKできて楽しめた瞬間だった

最後にやった仲間外れゲーム
3人でやって、1人取り残されるんだけど、僕自身1人になったら諦めてしまうんだ
元々の習性…まぁいいやって思ってしまった
でも、頑張れって言われたら何でもいいからその人達の気を引いてみようって気になれて実際に仲間を作れてやってよかったなと思う

序盤に壁を作ってたけど壁がなくなったなって思えた
インプロって不思議で、一緒にやると仲良くなれる気がしてて、今まであまり一緒にやったことなかったけど、また一緒にやりたいなって本当に思ったくらい楽しかった

互いに笑い合い、ポジティブな気持ちで相手と繋がりたいな