さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

8/27じゅんきワーク振り返り

今日のフィードバック…長くなりそうな予感
それくらい自分の中では今まで出さなかったものを出した気がするんだ

これは今日のメンバーだからできたことであって、きっとここから自分は更に成長できるような…もっと自分のありのままを見せられるんじゃないかって思ったんだ

 

昼夜参加しました

昼間は人数も多かった
なんとなく週末のゼミやらレッスンやらで取り組んでたことを意識しつつ、視線とかはまだまだかなぁなんて思った
声は頑張ったと思う!

なんだろう?ポジティブな人がその場にいると本当に場の空気がよくなるし、影響されるんだなぁと思う

自分がいい状態の時は他の誰かのおかげ
相手がいい状態の時は自分や他の誰かのおかげ

人は誰かの助けがあってはじめて活かされる
どうしても、自分の殻にこもってしまうし、自分一人で何とかしなくちゃって思うとやっぱり相手がいなくなるから相手がつらくなる
自分がハッピーに

関わることができれば、相手にも影響が与えられるかもしれない
僕一人でインプロをしているわけではなくて、みんなに助けられてインプロをしているんだ

まだまだ遊び心が足りないなぁ
ポジティブに関われないなぁ…

最後にポジティブに関わるシーンをやることできて楽しかったな

 

今から検閲外して書くからね!

夜は3時間丸々お話をしてました(正確には休憩時間から)

大枠はSEXの話
そもそも、自分の恋愛遍歴も含め、性的な話をしてこなかったし、しないようにしてた
なんならうんことか、ちんことかそういった言葉もなるべく使わない良い子を演じてたと思う

「さとるのことが好きだから、もっと知りたい」、「出来れば性的な話が聞きたい。性的な部分が出せればもっと魅力的になると思う」と言われたことからまさか自分の初体験の話とか、自分の恋愛のことを話すことになるとは…
でもね、そんな話をしていいんだ。平気なんだって思ったら

話せてしまった。話してしまった…
躊躇はあった。あったけど、自分のことに対してポジティブに興味をもってくれたこと、話したことに対してポジティブに認めてくれたことに素直に感動というか、喜びを感じた
他の人の話も聞けてとてもいい時間を過ごすことができた
一歩先に進めた

今でこそ話せてるけど好きな人、趣味の話なんかも話せなかった
それは、嫌われたくない。バカにされたくない。好きなものそのものを否定されたくないって気持ちがあったから
性的な話もそれに近い

だから、なんとなく僕は他人との壁があったし表面的なつきあい方しかできなかった

表面的な付き合いしかしてないから、インプロをしていても、表面的にしかできない。濃密な恋愛シーンなんてできない

性的な話、SEXとかコンドームとかそういった言葉を選ぶことはいつかできればって思いつつ今まで避けていた
聞くこと自体はOKなのにね

だから、今日が転換点

話をしたことで、今日いたメンバーのことが大好きになった。みんなと一人一人誘われたら食事に行けるくらいには(笑)
いや、むしろ誘いたいぞ(笑)

だからこそ、僕は本当に好きな人に対してオープンでありたい。興味を持ちたい。どうすればその人と心地よい関係になれるのか考えたい

仲良くなりたいって思った

いいんだよ、格好悪くて。どんなにダメな姿を見ても嫌いになんかならないし、むしろそんなありのままの姿が見たいし見せていきたい
見せてくれたら僕は嬉しいから
カッコつけたいって思ってる内は表面的だ。だから、今度ちゃんと向き合おうって思った

ありのままの自分
まだまだ見せていない自分

正直見せるのが怖い部分もある
嫌われたくないから

でもね、ありのままの僕を見せてなお、僕のことを好きでいてくれる人がいてくれるのであれば、もっと僕はできることが増える
表現の幅が広がる
性的魅力を見せられるようになりたい

長くなったけど最後に、なんやかんやでSEXの話とか他人の性癖とか聞くの楽しすぎる
変態でもいいじゃないか!他人に迷惑かけなければ!
というような気持ちにさせてくれて、ありがとう
人に触れながら話をしたとき、ドキドキしつつ結構心地よかった
僕にとって一皮むけた時間でした