さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

3/26じゅんきワーク振り返り

昼夜行ってきた

昼間は例によって一人だったので個人レッスン(もっと人来て!!)
ひとしきりお話をした後に連想ゲームしたり、A to Cというものをやったり、正当化インタビュー、あと、MCの練習とクラウンをやった
自分の課題に取り組む時間になってとても実りのある時間だった

正当化インタビュー
ある内容について話をした後に、別の内容について話をして2つを繋げる
それっぽく繋げることはできても興味深くすることはなかなか難しい
よくわからんところからどう繋げるかっていうワクワク…これも連想
人の想像力は奥深いなぁ
MCの練習
これはすごく苦手

喋ろうとすると意識が自分にしか向かなくて焦ってしまうし、どうすればいいかわからなくなった

その後、クラウンもどき
黙って立ってる分には全然楽
いつまででもいられるんだなぁと…
でも、それって無の状態でお客さんと繋がってない
最近自分の中で話題の感情の変化がない状態

相手に影響を受けてないし、与えていない状態になってしまった

自分の感情の動きも、相手のことも見ることができてないのは悔しいなぁ
また、相手に影響を与えるために何かをしようって考えてなかったなぁと改めて思った
みくゼミで言われた「相手にどうなってほしい」が抜けた

やっぱり、何か目的があるとそのためにどうしようか考えて動くからアイデアも浮かびやすいなぁと思った

そのための手段はたくさんあって、失敗したら終わればいいんだ
ワークという場は成果を求める場所ではないのだから

そんな感じで夜のワークに続きます
夜も似たことやった

 

夜はよりクラウンをじっくり
昼間よりも相手に影響を与えようって必死に何かをしてみた
ボロボロの状態になったら終わっていいってことなので、自分自身が傷をおったら引っ込むイメージ
お客さんを笑わそうって目的で行けば笑わせるために動く
変な行動をしたり色々試した

二人でやったクラウンも、相手に助けられた
僕自身相手を助けるのはなかなか難しくって、色んな事に目を向けなければいけないから大変だった

まずは全力で人に影響を与えたり与えられたりする
それだけで疲労感がすごくあった
自分の変化に気づけた時もっと先に進めるなって思った

最後に一人即興でペーパーズをやった
発表会の時に何となくやろうかなぁと思ってたことを試してみた
紙に書いてあったことをね、もっと掘り下げて尊いものにする。よくわからない方向へ進む
そこから話を繋げる
昼間にもやった正当化
ああ、できないことが悔しくてまたやりたくやる

でも、面白いし楽しい
手応え自体はあって、一人即興できるじゃんって思えた
みくゼミ発表会…いけるかも笑

ポジティブな気持ちでいますが、どうなるかはまだわからない

観客側で観るのも楽しくって、1日があっという間だった
得るものが多くてどう処理していこうかなって感じです