さとるのインプロノート

日々のインプロワークショップや個人レッスン。普段感じていること、インプロを通して思ったことを残していきます

7/10じゅんきワーク振り返り

昼夜参加 なんやかんやで僕の三連休毎日お会いしてました(笑)

昼間は自分の感覚を発見するワーク

感覚が見つからなかったり、発見してても気づかない振りをしてその場をやり過ごしてしまうことがある

感覚に気づき、その感覚を使っていけるように訓練をしていった

なかなか難しい

タイトロープは自分の人生と向き合ってる感じ

はじめの内は別にロープから落ちてもいい(死んでもいい)って思いながら先に進んでた

進んでいくうちに怖くなって、先に進みたいっていう思いが出てきた

わたってる途中に何が不満なんだって言われたんだ

おそらく、僕は抑え込まれてる 

状況、追い込んでくる状況に対しての不満があったのだと思う

だからわたりきった先に自由を求めた

自由に生きたいんだな…

その後、箱開けてのゲームは指示する側で遠慮が入った

責任を自分自身で背負い込みすぎてテンパるっていうね、開けてる側は楽しいんだよなぁって思った

レペティションでも、遠慮があった

僕は相手の変化に気づきにくい…いや、気付いていても言えてないのかもしれない

キツいことを言うのもためらったし何をびびってるんだって感じ

いや、怖がってるのに自分の感覚にふたをした気がするぞ

遠慮してないと思ってたけどまだしてたんだな

昼間のワークで思ったことは、自分のハードルを自分であげすぎなくてもいいってことかな

今、自分のできることを使って提案したり相手のアイデアに乗っかったりすればいい

どうしても、失敗しないでやりたくなるけど、失敗してなんぼなんだよな

学びの多い昼ワークでした 基礎をもっとたくさんやりたい

夜はコメディ研究所

今週もif thenに取り組む

人が多かったので色んな意見が出て興味深かった

感覚が研ぎ澄まされてたわけではないけど、遊びに入るまでのシーンを丁寧に作りたいなって思った

今回はテーマとして考えれば結果は微妙だった けど、色々笑えることがあってたのしかった

僕のやりたいインプロは色々あって、その中で人を笑わせるコメディもすごくやりたいし好き

いつも言ってる気がするけど相手ともっと繋がって、周りも見渡せるようになれたらいいな

他の人のシーンも楽しくて笑いが溢れた空間なのでコメディ作りたい人は是非に!!