6/28みくゼミCクラス発表会(4期3回目ロングフォーム)
みくゼミ C発表会ご視聴ありがとうございました!
今回、久しぶりにオフラインの環境下でインプロをやれたのがまず嬉しかった。みんなに会えたのが嬉しかった。そして楽しかった。
そんな気持ちの中で実施したのがロングフォーム「インザボックス」の派生形で、今回新たに作成されたフォーマット「ディスタンス」
机を挟んで分断された二人がやり取りをしてどうなっていくか、近づくことができるのか!みたいなやつ
その前に、稽古というか、久しぶりのインプロ+オフライン環境でのインプロ
ハチャメチャに動きたくなる人達で、アグレッシブな感じ。やれることがうれしくて、みたいな状態だったのが印象的だった。遊ぶっていうような感覚を思い出せた。
今回、終わってどうなりたいかを事前にブログでも書いたし、その場でも考えたんだけど、やっぱりちょっと失敗するリスクとか、挑戦するみたいな感じのことに恐怖心があって、なかなか進めなかったりするから、なんか挑戦できたらいいなぁなんて気持ちと、怖かった(過去形)みたいな感覚で終われたらいいなぁなんて思っていました。
さて、今回のフォーマットは三幕構成に基づいてシーンを作った(詳細は端折るね)
今まで、みくゼミAとか、自粛前には個人レッスンでもストーリーに関して取り組んでいて、なかなか「理解はできても実践できない」というような感じだった。
自分たちの関係性などの紹介から始まって、トラブルが発生した後、少し順調に進みつつもうまくいかないで絶望して、最後解決の糸口を見つける・・・
稽古でやった自分・・・強メンタル笑
絶望状態にならずに抵抗してしまう、言い返してしまう・・・ただ強い
その場の感情を味わいきれない感じかな?何とかしちゃおうっていう脳(思考)が先に動いてしまっているような気がする(実生活でできない分)
結果なんか強い人になりがちだったので、これは今後の課題なのかな?もっとその瞬間の状況を味わえるようになろう。
んで、本番を迎えて、医者と患者のシーンをやりました。
内容の部分は省略するんだけど、やった内容自体は正直自信がなかった。終わった時に悔しさがあって、三幕構成できてなかったなみたいな気持ちになって打ちひしがれてしまっておりました。
当初思っていた、もっとチャレンジしたいって感じもあんまりできなかった気がしていて・・・
ただ、フィードバックでちゃんと構成としてはきちんとやれていたと言われてな。感覚に自信を持っていいんだなって思った。
でも、やっぱり少しテンポが早すぎたというか、もっと1つ1つのシーンを味わうことができたらさらに良くなっていたんだなぁって聞いて、もっと頑張ろうって思った。
長々と振り返ったけど、ただこれだけ
怖いこともある。ネガティブなこともある。でも、インプロしてるの楽しいし、幸せなんだなってことを改めて思い出せてよかった。
次回みくゼミC発表会はコンセプトインプロ
今回のようにソーシャルディスタンスに気を配ってインプロをするけど、楽しみたい!